金星気象学の課題

日本流体力学会機関誌「ながれ」の特集記事「惑星流体諸現象とその力学」に、探査機「あかつき」によって理解が進む金星気象学と新たな課題について寄稿しました。特集記事全体と合わせ、ぜひご覧ください。

マウナケア観測所IRTF望遠鏡による金星観測

青木講師とD2岩中さんが、マウナケア観測所に1週間滞在し、NASAの赤外望遠鏡IRTFを用いて金星観測を行いました。金星大気に存在する二酸化硫黄(SO2)の短期変動の謎に迫る観測です。酸素が薄い4000mの山頂で作業を行 […]

SGEPSS学生発表賞

博士課程の千葉翔太さんが、地球電磁気・地球惑星学会(SGEPSS)第154回講演会(2023年9月23日〜9月27日)の学生発表賞を受賞しました。講演題目は「Magnetic field and density fluc […]

柏キャンパスサイエンスキャンプ開催

2/13-16の4日間、東京大学の学部1年生が4名研究室に滞在し、研究体験プログラム(柏サイエンスキャンプ)を行いました。ひまわり8号に映り込む惑星データの解析という挑戦的なテーマに挑みました。やる気あふれる受講者に、教 […]