衛星データ受信アンテナの運用表を更新しました
アンテナは基盤実験棟の屋上に配置してあります。毎回10分程度かけて天球上を動く衛星を追跡し、データを受信します。
吉川一朗教授の田中舘賞受賞の決定
受賞対象:ひさき衛星に搭載した極端紫外波長域における惑星望遠鏡の開発と木星内部磁気圏のダイナミクスに関する研究受賞式は2019年5月に開催予定です。 詳しくはこちらへ
衛星データ受信用のアンテナの建設が完了しました
柏キャンパスの実験棟屋上に衛星データ受信用のアンテナを建設しました。今後吉川・吉岡研究室でアンテナを運用し、様々な衛星データの解析的研究につなげていきます。
探査機BepiColombo、打ち上げ成功!
日本時間 2018年10月20日午前10時45分28秒、JAXAとESA(欧州宇宙機関)が共同で開発した水星探査機BepiColomboを搭載したアリアン5ロケットが打ち上げに成功しました。 BepiColomboはみお (MMO)とMPOの2機編成で、吉川・吉岡研究室はみおに搭載されるMSASIという水星ナトリウム大気観測機と、MPOに搭載されるPHEBUSという紫外線分光観測装置の開発を行いました。(MSASIとPhebusの研 […]
読売新聞(9月30日付)に「みお」探査機の記事が掲載されました。
9月30日付の読売新聞の朝刊の「サイエンスview」に掲載されています。 みお探査機には、吉川・吉岡研究室が開発している水星ナトリウム大気観測機MSASIと 紫外線分光観測装置PHEBUSが搭載されており、2018年10月18日に打ち上げられます。
研究室ブログを更新しました。
こちらからご覧ください。
観測実習を行いました
地球惑星物理学科の講義「地球惑星物理学観測実習」の1コースとして、筑波山にて4人の学部生と夜間大気光の観測を行いました。天候に恵まれず綺麗なデータはあまり取得できませんでしたが、少ないデータを用いて解析を頑張る姿が印象的でした。
全学自由ゼミナール「流星電波観測」 2018年度の様子を掲載しました。
アンテナ製作及び解析会の授業風景を掲載しました。
複雑理工学専攻 入試説明会
5/19(土)、6/9(土)の13時から、複雑理工学専攻の入試説明会が行われます。 吉川・吉岡研究室の研究内容に興味の有る受験生の方は、是非いらしてください。 当研究室における研究内容について、こちらのページで説明しております。 詳細はこちらのページをご覧ください。