アンテナを降雪時の待機位置に移動しました
周辺の風速が遅い場合は、ディッシュに雪が積もらないようにこの位置に移動します。 雪がやんだら、また通常のスタンバイポジションに移動します。
吉川教授が第146回地球電磁気・地球惑星圏学会(SGEPSS)にて田中舘賞受賞講演を行いました。
詳細はこちら(SGEPSS会報236号)へ
吉川教授が『先端オペランド計測技術シンポジウム』にて講演を行いました。
オペランド計測OILの詳細はこちらへ
観測実習を行いました
地球惑星物理学科の講義「地球惑星物理学観測実習」の1コースとして、筑波山にて4人の学部生と夜間大気光の観測を行いました。データを取得し、解析して物理的意義のある値を算出するところまで全てを自分たちで行うのはとても大変ですが、貴重な経験になったことと思います。
(日本語) 2019年7月27日、28日 データサイエンス共同利用施設 共同研究集会 「機械学習とデータ同化による木星磁気圏のダイナミクスの理解」
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衛星データ受信用のアンテナの建設が完了しました
柏キャンパスの実験棟屋上に衛星データ受信用のアンテナを建設しました。今後吉川・吉岡研究室でアンテナを運用し、様々な衛星データの解析的研究につなげていきます。
探査機BepiColombo、打ち上げ成功!
日本時間 2018年10月20日午前10時45分28秒、JAXAとESA(欧州宇宙機関)が共同で開発した水星探査機BepiColomboを搭載したアリアン5ロケットが打ち上げに成功しました。 BepiColomboはみお (MMO)とMPOの2機編成で、吉川・吉岡研究室はみおに搭載されるMSASIという水星ナトリウム大気観測機と、MPOに搭載されるPHEBUSという紫外線分光観測装置の開発を行いました。(MSASIとPhebusの研究紹介はこちら) 水星到着は7年後の2025年12月の予定です。 アリアン5の打ち上げの様子はこちらからご覧になれます。
観測実習を行いました
地球惑星物理学科の講義「地球惑星物理学観測実習」の1コースとして、筑波山にて4人の学部生と夜間大気光の観測を行いました。天候に恵まれず綺麗なデータはあまり取得できませんでしたが、少ないデータを用いて解析を頑張る姿が印象的でした。
新学期がスタートしました
吉川・吉岡研究室は新入生6人を迎え,専攻のガイダンスの後に最初の研究室ミーティングを行いました。 これから本格的に大学院生としての活動をしていきます。
(日本語) 2018年3月~ 柏キャンパス基盤実験棟の屋上への人工衛星データの受信アンテナの設置
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