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  GCMS       
ガスクロマトグラフ質量分析計
(Gas Chromatograph-Mass Spectrometer; GC-MS)
(島津: QP2010)


ガス分析を行うための装置です。この装置に導入した気体は最初に「カラム」と呼ばれる吸着管の中で化学的に分離され質量分析計に送られます。2段階の測定を行うことで、QMSでは測定することが難しい質量数が同じ気体(HCNとC2H3など)や高分子を測定することが可能です。当研究室では、主に天体衝突に伴う化学反応を模擬する実験で生成された気体の定量分析に使用されています。(文責: 黒澤 耕介)

 

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