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  小惑星       

 

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小惑星サイズは小さいものほど数が多く(最も大きいもので直径約1000km)、また多くが火星軌道と木星軌道の間にある小惑星帯を公転しています。
小惑星はその小さいサイズのため、集積時に起こる熱変化があまり起きなかったのではないかと考えられています。その為誕生したばかりの太陽系の情報が記憶されているともいわれており、天体望遠鏡や探査機によって小惑星の化学・物理特性を調べることで、初期の太陽系や天体形成の理解につながると期待されています。
日本では小惑星イトカワに向け探査機はやぶさをおくり、研究を行っています。本研究室でも探査機はやぶさから得られたデータを使い解析を行っています。

(坪井)


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