新学期がスタートしました
吉川・吉岡研究室は新入生6人を迎え,専攻のガイダンスの後に最初の研究室ミーティングを行いました。 これから本格的に大学院生としての活動をしていきます。
(日本語) 2018年3月~ 柏キャンパス基盤実験棟の屋上への人工衛星データの受信アンテナの設置
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人工衛星のデータを受信する小型アンテナの設置
柏キャンパス基盤実験棟の屋上に、 衛星データ受信用の小型アンテナを設置することになりました。 現在、アンテナ設置のための足場が組まれている状況です。
本研究室の博士3年の桑原正輝さんの論文が、Review of Scientific Instruments誌に掲載されました。
タイトルは”Evaluation of hydrogen absorption cells for observations of the Planetary coronas”です。 詳細はこちらへどうぞ。
(日本語) 柏キャンパス基盤実験棟の屋上への人工衛星データの受信アンテナの設置
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ISASニュースに「ひさき」衛星の成果が掲載されました
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所(ISAS/JAXA)から出版された 「ISASニュース 2018年2月号(No.443)」に「ひさき」衛星の研究成果が掲載されました。 吉川研からは、吉川一朗教授、吉岡和夫講師、桑原正輝さん(博士3年)が執筆に携わっています。 こちらのページから閲覧できます。
桑原正輝さん(博士3年)の博士学位の受理が決まりました。
吉川研究室博士3年の桑原正輝さんの博士論文が複雑理工学専攻における審査に合格し、 博士の学位の受理が決定しました。卒業後、4月からISAS/JAXAの研究員となる予定です。
HISAKI/EXCEEDのデータを用いた研究成果を紹介する動画を載せました。
EXCEEDは、ひさき衛星に搭載され、2013年から極端紫外光の観測を行っている宇宙惑星望遠鏡です。EXCEEDのデータを解析して得られた、木星磁気圏に関する研究成果を紹介する動画を載せました(詳しい説明はこちらへ)。 EXCEEDは地球周回軌道上から、太陽系惑星の周辺に存在する大気・プラズマの分光観測を行っています(詳しくはこちらへ)。吉川・吉岡研究室は観測機の光学系のデザイン・開発から携わっており、現在は取得されたデータの解析を行っています。
𠮷川・吉岡研究室は今村研究室と合同で、今年も柏キャンパスの一般公開で展示を行います。
・日 時:2017年10月27日(金)~28日(土)10時~16時30分 ・場 所:東京大学柏の葉キャンパス 基盤棟 4G4 昼の空は青く、夕焼けは赤い。実はこれは、地球の分厚い大気によって起こる他の惑星では見られない現象なのです。本展示では、実際に部屋の中で青空や夕焼けを再現してお見せします。今年は大気の流れの実験もあるかも・・・? 予約不要・入場無料です。皆さまのお越しをお待ちしています。詳細はこちらをご覧ください。
本研究室博士3年の桑原正輝さんの主著論文が、『Eos Earth & Space Science News』(7月14日付) のResearch Spotlightsで取り上げられました。
Research Spotlightsの記事はこちらからご覧ください。 桑原さんの論文はこちらからご覧ください。