EPSC-DPS Joint Meeting 2019

研究成果を発表する修士2年の福谷貴一さん

スイス・ジュネーブで今月開催された惑星科学の国際会議EPSC-DPS Joint Meeting 2019において、博士課程の奈良佑亮さん、修士課程の福谷貴一さん、今村が金星探査機あかつきの観測データを用いた研究の成果を発表しました。いずれもこれまで知られていなかった金星大気中の流体現象を報告したものです。福谷さんの発表はESAのサイトメディアでも取り上げられています。