火星大気研究MAMOワークショップ

6月14-17日にパリ・ソルボンヌ大学で行われた、Mars Atmosphere Modelling and Observations conference (通称MAMO)に今村教授と青木講師が参加いたしました。MAMOは、約4年に一度、世界中の火星大気研究者が一堂に会するワークショップです。コロナ禍で開催が延期されていましたが、ついに実現しました。久々の対面形式のワークショップということで、例年以上の盛況となり、200以上の研究が一週間で議論されました。青木講師も研究発表を行いました。