修士論文
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修了年度 | 氏名 | 修士論文 | 卒業後の進路 | 活躍について |
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2023 | 関すおみ | 深層学習を用いた小惑星リュウグウのボルダー検出・形状計測手法の開発 | ||
2023 | 寺本駿一郎 | 宇宙機搭載に適した高反射率多層膜鏡の性能に関する研究 | ||
2023 | 山崎朝 | 水素コロナの同位体比測定に向けた光学フィルタの開発 | ||
2023 | 眞田聖光 | イオの火山活動が及ぼす木星磁気圏のプラズマダイナミクスへの影響に関する研究 | ||
2023 | 松本樹希 | 飛翔体に搭載する紫外線撮像装置の迷光抑制に関する研究 | ||
2023 | 張 梦彤 | Performance evaluation of Kashiwa ground station for satellite operation | ||
2022 | 佐々木 優斗 | Study on the orbital evolution of Long-period comets by numerical simulations | 就職 | |
2022 | 富 宣超 | Toward Faster and Accurate Post-disaster Damage Assessment: Development of End-to-End Building Damage Detection Framework with Super-resolution Architecture | 博士課程進学 | |
2021 | 赤玉 裕匡 | 紫外スペクトル測定を通した炭素質隕石の宇宙風化作用に関する研究 | 就職 | |
2021 | 楊 軼 | 誘導結合プラズマ (Inductively Coupled Plasma : ICP) を用いた観測衛星に搭載する小型参照光源の開発 | 就職 | |
2021 | ヤシャル プルハティ | Quadrupole Mass Spectrometer using the 2nd Stable Region Method for distinguishing Hydrogen and Deuterium | 就職 | |
2021 | 楊 航 | Application of Deep Learning Techniques for Analyzing Remote Sensing Images | 就職 | |
2020 | 小野 真聖 | 宇宙機器に搭載可能な非蒸発型ゲッターの開発に向けたチタン蒸着膜の研究 | 就職 | |
2020 | 西村 晟八 | Research on the Observation of Jovian Io plasma Torus by Extreme Ultraviolet | 就職 | |
2020 | 野村 香菜枝 | 地球周回衛星による極端紫外スペクトルを用いた彗星活動度に関する研究 | 就職 | |
2020 | 佐藤 愁太郎 | 超解像を用いた衛星画像の物体検出に関する研究 | 就職 | |
2020 | 張 天旭 | Development of a VHF receiver for earth observation data broadcast | 就職 | |
2019 | 勝瀬 陸 | 超小型宇宙機に用いられる電子部品の放射線耐性に関する研究 | 製造会社就職 | |
2019 | 鈴木 雄大 | 観測データと数値シミュレーションを用いた水星中性 Na 大気の季節変動性に関する研究 | 博士課程進学 | |
2019 | 福場 惇哉 | 振子式衝撃試験装置の性能評価およびMCPの衝撃耐性評価 | シンクタンク就職 | |
2019 | 米本 周平 | 天体周辺の水素同位体比の観測に向けた吸収セルフィルタの開発 | コンサルティング会社就職 | |
2018 | 菅原 裕太 | 宇宙機に搭載可能なNEGポンプの開発 | 就職 | |
2016 | 鈴木 文晴 | 分光画像データの解析による木星磁気圏の大局的な変動に関する研究 | 博士課程進学 | |
2016 | 疋田 伶奈 | 極端紫外光観測に基づいたイオプラズマトーラスのエネルギー収支に関する研究 | 博士課程進学 | |
2015 | 桑原 正輝 | 地球外気圏に関する観測的研究 | 博士課程進学 | |
2014 | 宇治 賢太郎 | イオプラズマトーラスの分光観測及び紫外光検出器の較正実験 | リコー | 詳細はコチラ |
2012 | 酒井 恒一 | 人工衛星撮像と地上磁場観測データの複合解析による内部磁気圏電場構造に関する研究 | 製造会社業就職 | |
2012 | 本間 達朗 | 低緯度からのプラズマ撮像に最適な光学系の開発 | キーエンス | 詳細はコチラ |
2010 | 小川 源太郎 | 極端紫外光による惑星周辺プラズマの撮像観測に向けて ~マイクロチャネルプレートの量子効率向上に関する研究~ | 製造会社業就職 | |
2009 | 江沢 福紘 | 太陽共鳴散乱光撮像観測と磁力線共鳴振動観測によるプラズマ圏界面の比較研究 | 外資系金融会社就職 | |
2008 | 小野 淳也 | 水星ナトリウム外圏大気の分布に関する研究 | ソニー | 詳細はコチラ |
2008 | 村上 豪 | 極端紫外光による地球プラズマ圏の撮像 | 博士課程進学 | 詳細はコチラ |
2007 | 彦坂 健太郎 | 水星探査計画に向けたナトリウム大気撮像装置の開発に関する研究 | ニコン | 詳細はコチラ |
2007 | 吉岡 和夫 | 水星大気探査に向けた極端紫外光検出器の開発に関する研究 | 博士課程進学 |
博士論文
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修了年 | 氏名 | 博士論文 | 卒業後の進路 | 活躍について |
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2022 | 鈴木 雄大 | Development of methods for estimating surface composition from observing surface-bounded exospheres | ||
2020 | 疋田 伶奈 | Dynamics in Jupiter’s inner magnetosphere revealed by EUV spectroscopic observations | JAXA | |
2017 | 桑原 正輝 | Development of ultra-small instruments for planetary UV radiations | JAXA | |
2011 | 村上 豪 | Meridional distribution of the Earth’s plasmasphere derived from extreme ultraviolet images | JAXA | 詳細はコチラ |
2010 | 吉岡 和夫 | EUV spectroscopic observation of Jupiter’s inner magnetosphere | 東京大学 | 詳細はコチラ |
2007 | 亀田 真吾 | 水星ナトリウム大気密度の時間変動に関する研究 | 立教大学 | 詳細はコチラ |
研究室OBの活躍
村上豪さん(宇宙科学研究所/日本学術振興会特別研究員PD)
吉川・吉岡研OBの村上豪さんは、現在宇宙科学研究所に所属し、惑星大気・プラズマの撮像に関する最先端の研究を行っています。
ESTEC(欧州宇宙技術研究センター)に出張中の村上さんのご活躍の様子を載せます。
水星表面探査機(MPO)搭載の紫外線分光装置PHEBUSの作業を終え、フランス人共同開発者らと撮影。
この日は研究室で開発した極端紫外線検出器を真空状態に保つためのゲッターポンプの交換を行った。
水星磁気圏探査機(MMO)の窒素パージ用ボンベのメンテナンス作業。
大気中の水分などによる劣化を防ぐため、搭載機器には常に窒素ガスを流し続けている。
リークなどが起きていないか流量と残圧をチェックするのが日課となっている。
村上さんへのインタビュー「若手研究者が語る、リガクの明日」はこちら
卒業後の進路
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