人工衛星のデータを受信する小型アンテナの設置
柏キャンパス基盤実験棟の屋上に、 衛星データ受信用の小型アンテナを設置することになりました。 現在、アンテナ設置のための足場が組まれている状況です。
2017年3月28日 第8回深宇宙探査学シンポジウム
第8回深宇宙探査学シンポジウムのテーマは「ー深宇宙探査への近道を探せー」。 「深宇宙探査への近道」とは切っても切れない関係にある超小型衛星の過去・現在・未来について、分野横断的な視点での議論が行われました。 […]
コロラド大学でひさき・イオプラズマトーラスに関するワークショップが開催されました。
日本のひさきチームの研究者とアメリカの研究者によって、木星磁気圏に関する議論がなされました。吉川研からは修士二年の鈴木・疋田が参加しました。
本研究室の博士2年の桑原正輝さんが、第140回地球電磁気・地球惑星圏学会において、学生発表賞(オーロラメダル)を受賞しました。
発表タイトルは「Evaluation of hydrogen absorption cells for observation of the planetary coronas」でした。
2016年10月21~22日 柏キャンパス一般公開
今年は今村研究室と一緒に、光の性質についての実演を2種類行いました。 一つ目は、水槽にワックス液を溶かした水を入れ、懐中電灯の光をあてることで夕焼けを再現する実験です。 光の波長による散乱のしやすさの違いをわかりやすく見 […]
2016年9月~10月 モスクワ州立大学の学生2名が短期留学生として在籍しました。
一ヶ月という短い期間でしたが、大いに議論し、親睦を深めることができました。 お互い英語が母語ではないので、歩み寄りながらコミュニケーションをとることが求められたように感じます。 9月末には立教大学を訪問し、セミナー発表を […]
2016年9月23日 第7回深宇宙探査学シンポジウム
第7回深宇宙探査学シンポジウムのテーマは「ー火星着陸のために、いまできることー」。 日本における惑星探査の現状を踏まえ、火星に日本の探査機を送りこむための戦略について多面的に議論する会合となりました。 今後の深宇宙探査に […]
駒場全学自由ゼミナール 流星電波観測
駒場全学自由ゼミナール 流星電波観測 「過去の観測の様子と解析結果」のページに、2016年度の様子と解析結果を載せました。