本研究室の博士1年の鈴木雄大さんの論文が、Journal of Geophysical Research: Planets誌に掲載されました。

タイトルは ”Seasonal Variability of Mercury’s Sodium Exosphere Deduced From MESSENGER Data and Numerical Simulation” です。

NASAの水星探査機MESSENGERに搭載された分光器MASCSのデータ解析および自ら構築した水星Na大気の運動モデルの比較を通して、水星Na大気量の変動に地球でいう「流星群」の衝突が大きな役割を果たしている可能性を解き明かしました。

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